この資料は、凸版印刷が開発した次世代ZETA「R3」通信モジュールの機能向上と、それらを活用した社会課題解決型ソリューションの展開について紹介したセミナー発表資料です。
IoT社会の進展に伴い、より安全で、メンテナンスが容易で、かつ低コストな無線通信インフラが求められています。凸版印刷は、これらのニーズに応えるため、次世代ZETAプロトコル「R3」に対応した通信モジュールを開発しました。
本モジュールでは、FOTA(=無線通信を介してプログラムを更新する技術)の搭載や、Keeloq(=自動車のキーレス等に使われる暗号化技術)によるセキュリティ強化、デバイス認証、ホワイトリスト機能を備え、運用の手間とリスクを大幅に低減します。
新モジュールは従来比で最大57%のサイズ縮小を実現し、ソニーの低消費電力プロセッサ「SPRESENSE(=スマートセンシング用の基板)」との連携ボードも展開しています。これにより、開発者はより手軽にZETAネットワークを活用したアプリケーション開発が行えるようになります。
さらに、この技術はすでに実社会の課題解決に役立てられています。山間部でもつながるマルチホップ通信を活かした「有害鳥獣の罠検知(リモワーナ)」、自治体と連携した「河川・アンダーパスの水位観測」、そして「高糖度トマト栽培などのスマート農業(営農支援)」など、多岐にわたる分野で安定したデータ収集と効率化に貢献しています。
各ソリューションの具体的なシステム構成や実証実験の様子など、詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。