セミナー第12回ZETAAllianceDAY

ZETAアライアンス:業種を超えたコラボレーションによる新しい事業価値の創造

2022.07.28 · ZETAアライアンス理事 兼 事務局長 澤村 宗仁(アイティアクセス株式会社)
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OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、電波が届きにくい場所でも低コストで通信網を構築できる次世代LPWA(=低電力・広域無線通信技術)「ZETA」の特徴と、それを活用したビジネス共創を目指す「ZETAアライアンス」の取り組みを紹介したセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • 5GとLPWAの使い分けや、主要なLPWA規格の性能・特徴の違い
  • 中継器(Mote)を活用したマルチホップ通信により、地下や山間部でも安定通信を実現するZETAの仕組み
  • センサー開発からクラウド、運用サポートまで、会員企業が連携して進める社会実装の具体例
  • 中継器(Mote)によるマルチホップ通信
    電波の死角をなくす多段中継により、地下やビル奥、山間部など、従来の無線が届きにくかった場所でも簡単・低コストにエリア化が可能です。
  • 超狭帯域(UNB)と双方向通信
    2kHzの非常に狭い帯域を利用することで電波干渉に強く、高い信頼性を確保。低電力でありながら双方向での通信に対応しています。
  • 115以上の会員企業・団体による共創
    デバイス開発、クラウド、アプリ、運用サポートなど、業種を超えたコラボレーションにより、社会課題を解決するソリューションを迅速に開発・提供します。

背景・目的

インフラの老朽化や労働力不足、地球環境問題といった深刻な社会課題に対し、IoT(=モノのインターネット)データの活用が重要視されています。国内のIoT市場は2025年に10兆円規模へ成長すると予測される中、長距離通信を支えるLPWA(=低電力・広域通信技術)の役割が急速に拡大しています。

しかし、従来の無線通信では、建物の地下や奥まった場所、山間部などで電波が届きにくいという課題がありました。ZETAは、中継器を介した「マルチホップ(多段中継)通信」により、これらの死角を解消し、必要な場所にピンポイントで通信網を構築することを目指しています。

「ZETAは、中継器がミソ!マルチホップ通信により、IoTを利用したい場所で、簡単かつローコストで通信網の構築が可能。」

取り組み・わかったこと

ZETAアライアンスでは、デバイス開発、クラウド、アプリケーション、運用サポートなど、様々な強みを持つ企業が結集し、ビジネスの共創を進めています。

具体的には、電池不要の漏水センサーや傾斜センサーなどの日本製デバイス開発、スマートビル管理システムの実証実験、通信速度を20倍以上に高める次世代通信規格「Advanced M-FSK」の対応IC開発などに取り組んでいます。

これらの技術は、ビルの設備監視、害獣捕獲、インフラ点検、スマート農業など、多様な現場での省力化や見守りに役立ちます。アライアンスの具体的な活動内容や、会員企業による多彩なソリューションの詳細は、資料本編(PDF)をご覧ください。

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