セミナーZETAアライアンス 『エコロジーエンパ ワーメント・ビジネスチャンスをつなぐ』

不動産業界の現在とビルマネジメントのDX

2021.03.19 · 東京建物株式会社
ZETAアライアンスへの入会について
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、不動産業界におけるビル管理の人手不足や属人化といった課題に対し、次世代LPWA「ZETA」やクラウドシステムを活用して業務のデジタル化と効率化を図るDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを紹介したセミナー資料です。

    この資料でわかること
  • ビルメンテナンス業界が直面する人材不足や労働集約型業務の課題
  • LPWA規格「ZETA」を用いた、ビル内センサー情報のデジタル化と一元監視の手法
  • センサー検知からスマホアプリでの業務報告・対応完了までを連動させる具体的な仕組み
ビルマネジメントのDXを加速する3つのアプローチ
  • 情報の分散と統合:バラバラだったビル内の監視・警備情報をシステムで一元監視(Seer)
  • アナログからデジタルへ:ZETAの低遅延・多接続インフラを活かし、各種センサーで状態を自動記録
  • 経験則から事実の積み上げへ:センサー検知からスマホアプリでの臨時業務生成・対応完了までをトレース

背景・目的

ビルメンテナンス(=ビルの設備管理や清掃、警備などを行う業務)業界では、深刻な人手不足に伴い労務単価の上昇が続いています。また、従来のビル管理は紙の記録や個人の経験則(=感覚的な判断)に頼る属人的な体制が多く、法的な有人点検や機械化が難しい労働集約型の業務が大きな負担となっていました。さらに、防災センターに監視機器が集中し、感染症対策のスペース確保が難しいといった環境面の課題もあり、これらを解決するためにビル管理のDX(=デジタル技術による業務変革)が急務となっています。

取り組み・わかったこと

東京建物では、次世代LPWA(=低電力で広範囲をカバーできる無線通信技術)である「ZETA」と、クラウド型ビル統合管理システムを組み合わせることで、ビル管理のデジタル化を推進しています。

具体的には、トイレの空き状況や階段の利用状況を測る人感センサー、備蓄倉庫の水圧センサー、洗手液の水位センサーなどをビル内に配置。ZETAの優れた通信特性を活かしてデータをリアルタイムに収集し、水位低下などの異常を検知した際には自動で臨時業務を生成してスマホアプリへ通知・報告する仕組みを構築しました。これにより、経験則に頼らない「事実に基づく効率的なビル管理」が可能となり、省力化や見守り、迅速なトラブル対応に役立てられています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

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