この資料は、ZETA通信の基本概念から、各種プロトコルの特徴、実際の通信機器のセットアップと動作確認手順までを分かりやすく解説した、初学者向け技術セミナーの記録です。
IoTの普及に伴い、障害物に強く広範囲をカバーできるLPWAN(=低消費電力で広域をカバーする無線通信技術)の需要が高まっています。その中でも、中継器(Mote)を介した「マルチホップメッシュネットワーク」により、基地局を増設せずに通信エリアを柔軟に拡張できる「ZETA」は、スマートシティやスマートビルディングなどで導入が進んでいます。
本資料は、ZETAの導入や運用を検討している開発者や担当者が、スムーズに実機を動かせるようになることを目指して作成されました。
資料内では、ZETA通信のセキュリティ基準(電気通信事業法への対応)や、暗号化(Keeloq/AES)の仕組みといった安全面での設計が解説されています。さらに、実際の運用で極めて重要となる「ZETAサーバへのデバイス登録(認証鍵・暗号鍵の設定)」や、「電源投入の正しい順序(AP → Mote → MS)」、そして通信品質の目安となるRSSI値(=受信信号強度)の確認方法まで、トラブルを防ぐための実践的なノウハウがステップバイステップで説明されています。
これからZETAを用いた省エネ管理、見守り、設備監視などのIoTシステムを構築したい方に最適なガイドとなっています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。