セミナーZETA最新DX事例&サービス大集合 2021春

ケーススタディ:電波センサーの設計事例

2021.05.28 · 株式会社ソシオネクスト
ZETAアライアンスへの入会について 関連リンク ↗
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、株式会社ソシオネクストが開発するZETag用LSIのロードマップと、24GHz電波式測距センサーを組み合わせた「プレゼンス検知センサー」の実証実験および応用事例を紹介したセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • ZETag(=アクティブ型RFIDタグ)を1チップLSI化することによる低コスト・低消費電力化のメリット
  • 次世代ZETA通信規格「Advanced M-FSK」による、通信速度20倍向上や受信感度改善の技術動向
  • 24GHz電波センサーを用いた「プレゼンス検知(=存在検知)」の仕組みと、京都テストベッドでの実証結果
1〜2 kmZETagの通信カバー範囲
最小 0.5mW存在検知時の超低消費電力
20倍以上次世代規格のデータ転送レート
8 mセンサー正面の検知可能距離

背景・目的

物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)や、広域での人・モノのトラッキング(=追跡管理)において、長距離通信と低消費電力を両立するデバイスの需要が高まっています。ソシオネクスト社は、ZETA通信技術を利用したアクティブ型RFIDタグ「ZETag」のキーデバイスであるLSI(=大規模集積回路)の開発を推進。部品点数の削減によるコストダウンと、デジタル・アナログ混載による低消費電力化を目指しています。

次世代規格「Advanced M-FSK」のサポートにより、さらなる長距離通信と移動体通信への対応が可能になります。

取り組み・わかったこと

同社は、RF(=無線)ブロックやアンテナ、信号処理回路を1つに内蔵した超小型の「24GHz電波式測距センサー」を開発。これとZETA通信を組み合わせることで、天候や熱、明るさなどの外部環境に影響されにくい「プレゼンス検知センサー」を実現しました。筐体(=ケース)の樹脂を透過して検知できるため、自由なデザイン設計が可能です。

京都テストベッドで行われた実証実験では、2.3km以上離れた基地局との間で安定したZETA通信を確認。この技術は、会議室の使用状況、スマートパーキング(=駐車場の満空管理)、鳥獣検知、制限区域への侵入検知など、様々な見守りや混雑把握の場面で役立ちます。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

ZETA ALLIANCE

ZETAアライアンスに入会しませんか?

ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。

技術・マーケ資料の入手 ワーキンググループ参加 セミナー・シンポジウム ビジネスマッチング
入会案内を見る ↗
入会案内ページ(zeta-alliance.org)が新しいタブで開きます