セミナーZETA最新DX事例&サービス大集合 2021春

街から待ちをなくす混雑可視化サービス「nomachi」ZETA版のご紹介

2021.05.28 · 凸版印刷株式会社
ZETAアライアンスへの入会について
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、凸版印刷株式会社が提供する混雑可視化サービス「nomachi(ノマチ)」に、長距離・省電力通信が可能なZETAを採用した「nomachi ZETA版」の特徴と、コスト削減効果を示す実証事例の記録です。

    この資料でわかること
  • BLE(Bluetooth)版からZETA版へ移行することによる劇的なコスト削減効果
  • 中継器(Mote)を活用した、多層階ビルや広域エリアでの通信カバー手法
  • 商業ビルや地域店舗(まちづくり)における具体的な混雑可視化の実証事例
14台から1台基地局数を大幅に削減
40%削減ランニングコストを低減
約3年センサーの電池寿命
直線約600mMote活用でエリア拡大

背景・目的

従来のBLE(=近距離無線通信技術)を用いた混雑可視化システムでは、通信距離が短いため、広いオフィスや商業施設、街全体に導入する際に大量の基地局(受信機)が必要となり、設置工事やランニングコストが大きな課題となっていました。

そこで、長距離通信とマルチホップ(=中継器による迂回・延長通信)が可能なLPWA(=省電力・長距離無線通信)規格である「ZETA」を採用。基地局数を劇的に減らし、これまで導入が難しかった広域エリアや多層階ビルでも、低コストかつ安定した混雑可視化システムの構築を目指しました。

「街から待ちをなくす」をコンセプトに、オフィス、商業施設、そして街全体へと混雑可視化の領域を広げます。

取り組み・わかったこと

実際の商業ビルでの実証では、従来のBLE設計で14台必要だった基地局を、ZETA版では基地局1台+中継器(Mote)1台に集約することに成功。これにより、ランニングコストを約40%削減できる見込みが立ちました。

また、直線約600mのエリアを中継器でカバーし、地域店舗の空席状況を可視化する「まちづくり」への応用や、広域レストランフロアでの通信カバーなど、多彩なユースケースが実証されています。混雑状況の検知には、テーブル裏に貼る「テーブルセンサー」や、面をひっくり返すだけで手動切替できる「サイコロセンサー」など、現場に合わせた柔軟な手法が用意されています。

オフィスでのフリーアドレス席の利用状況把握、商業施設の混雑緩和、地域店舗への送客など、具体的な導入イメージやシステム構成については、ぜひ資料本編(PDF)をご覧ください。

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