この資料は、不動産業界におけるビル管理(ビルマネジメント)の課題を解決するため、デジタル技術(DX)をどのように導入・活用していくかを解説したセミナー発表資料です。
都心部での大規模なオフィスビル新規供給が続く一方、ビルメンテナンス(BM)業界は深刻な人手不足と労務単価の上昇に直面しています。また、従来のビル管理は「紙の記録」や「経験則」に頼る属人的な業務体制であり、労働集約型(=多くの人手に頼る業務形態)から抜け出せないという大きな課題がありました。
これらの課題を解決するため、東京建物は「テクノロジー実装推進チーム」を立ち上げ、パートナー企業との協業を通じて、ビル管理のDX(デジタルトランスフォーメーション=デジタル技術による業務変革)を強力に推進しています。
本資料では、次世代型LPWA(=低消費電力で広範囲をカバーする無線通信規格)である「ZETA」や、クラウド型ビル統合管理システム「DBM」を活用した3つのアプローチを紹介しています。
例えば、ビル内のトイレに設置された石鹸水タンクに水位センサーを導入した事例では、従来「2週間に1回」定期的に目視確認していた作業を、減ったときだけ補充する「1ヶ月に1回」のオンデマンド作業に削減できました。これにより、無駄な巡回を減らし、データに基づいた効率的な管理(見守りや省エネ、人員配置の最適化)が可能になることが実証されています。
ビルメンテナンスの効率化や、スマートビル化による資産価値向上を目指すビルオーナー、管理会社、設備担当者にとって、非常に具体的なヒントが詰まった内容です。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。