この資料は、凸版印刷株式会社(現 TOPPAN株式会社)が、工場や物流の現場における課題解決に向けて、次世代LPWA通信規格「ZETA」およびアクティブタグ「ZETag」を活用した取り組みや実証実験の成果を紹介したセミナー資料です。
製造業における環境保全(SDGs/ESG)への対応や、物流業界における労働力不足・作業効率化が急務となっています。しかし、工場内では「入り組んだ構造で無線が届かない」「点検の人手が足りない」、物流現場では「従来のRFID(=近距離の無線タグ)は通信距離が短く、アクティブタグ(=電池内蔵の送信タグ)は高コストで大型」という技術的・コスト的な課題があり、IoT化を阻む要因となっていました。
凸版印刷は、中継器(Mote)によるマルチホップ通信が可能なZETAを活用し、工場内の環境データを自動収集するシステムを構築。さらに、低消費電力で長距離伝送が可能な「ZETag(ゼットタグ)」を開発し、パレットやカゴ車、社有車の所在・動態管理を実現しました。
国内外で行われた実証実験では、資材置き場における光ケーブルドラムの保管場所判別、社有車の外出状況の可視化、倉庫内での中量棚のエリア検知に成功。中国の導入事例では、パレットのリアルタイムな所在管理により、棚卸し効率が300%向上したほか、紛失防止(ゼロロス)運用を達成しています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。