この資料は、凸版印刷が提供するZETAトータルソリューションの概要と、愛媛県松山市の離島・興居島(ごごしま)における害獣捕獲遠隔監視システム「リモワーナ」の導入・運用実績を紹介したセミナー資料です。
愛媛県松山市の沖合に位置する離島「興居島(ごごしま)」では、年間約200頭ものイノシシが捕獲されるなど、深刻な鳥獣害被害に直面していました。広範囲かつ起伏のある島内で効率的に罠を監視するため、凸版印刷はZETAの特長である「マルチホップ通信(=中継器を複数経由して通信を繋ぐ仕組み)」を活用した害獣捕獲遠隔監視システム「リモワーナ」の構築に取り組みました。
本プロジェクトでは、現地ロケハンや電波調査を経て、松山市が保有する防災行政無線の鉄塔に基地局3カ所を設置。さらに地権者の協力を得て、みかん畑などの民地に電池駆動式の中継器5カ所を設置し、島内をカバーする通信エリアを独自に構築しました。現在、35カ所の罠検知センサーが稼働しており、捕獲情報はメールで即座に通知されます。
今後は、この構築したZETA通信インフラを活かし、西日本豪雨の経験を踏まえた「防災用ソリューション(水位センサーや傾斜センサーによる土砂崩れ・津波監視)」への応用も検討されています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。