セミナー第3回 ZETA DEVELOPERS FORUM

ZETA通信プロトコルの解説(ZETA-P / ZETA-S / ZETA-G の特徴と違い)

2021.06.11 · 株式会社ギブテック 大石忠弘
ZETAアライアンスへの入会について 関連リンク ↗
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、ZETA通信の主要な3つのプロトコル(ZETA-P、ZETA-S、ZETA-G)の特徴や動作フロー、消費電力の違いを分かりやすく解説したセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • ZETA-P、ZETA-S、ZETA-Gのそれぞれの特徴と最適なユースケース
  • 双方向通信におけるデバイス登録やアップリンク・ダウンリンクの仕組み
  • IoT機器に求められるセキュリティ基準とZETA通信デバイスの対応状況
3つの仕様用途に合わせて選定可能
最大5ホップ中継器によるマルチホップ
5μA以下ACKダウンリンク時の待機電流

背景・目的

IoT機器の普及に伴い、令和2年(2020年)4月から電気通信事業法に基づく新たなセキュリティ基準が施行され、対象となるIoT機器には最低限のセキュリティ対策を実装することが必須となりました。ZETA通信デバイスがどのようにこの基準(デバイス認証、暗号化、ホワイトリスト機能など)に対応しているかを解説します。

また、通信リソースを有効活用するためには、通信バンド幅、通信速度、消費電力、チャンネル利用率、データ遅延、コストなどのバランスを考慮し、用途に適した通信プロトコル(=通信の約束事)を選定することが重要です。

用途に合わせて「ZETA-P」「ZETA-S」「ZETA-G」の3つのプロトコルを使い分けることで、ほぼすべてのLPWAN(=省電力・広域無線通信)用途を網羅できます。

取り組み・わかったこと

資料内では、3つのプロトコルの特徴と具体的な動作メカニズムを比較・解説しています。

ZETA-P(低遅延・小規模向け):端末数が少ないローカルセンサーネットワークに適しており、端末が自主的に最適なルートを選択して接続します。

ZETA-S(大規模・混雑回避向け):タイムスロット(=通信する時間帯の割り当て)を用いて通信タイミングを調整し、データの衝突を防ぎます。スマートシティやスマートビルディングなどの大規模接続に最適です。

ZETA-G(単方向・超低消費電力):アップリンク(=送信)のみに特化することで、ハードウェア構造を単純化し低価格化を実現。資産管理や物流追跡に役立ちます。

さらに、中継器(Mote)や端末(モジュール)の待機電流・動作日数の理論値比較など、導入検討時に役立つ具体的な数値データも掲載されています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

ZETA ALLIANCE

ZETAアライアンスに入会しませんか?

ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。

技術・マーケ資料の入手 ワーキンググループ参加 セミナー・シンポジウム ビジネスマッチング
入会案内を見る ↗
入会案内ページ(zeta-alliance.org)が新しいタブで開きます