セミナー第2回 スマート農業IoT技術セミナー

農業ICTの最新活用事例と今後の展望

2021.03.05 · 株式会社 NTTドコモ
ZETAアライアンスへの入会について
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、農業の集約化・大規模化が進む現状に対応するため、NTTドコモが提供するZETA通信を活用した営農支援プラットフォーム「畑アシスト」の最新導入事例や、ドローン・AIを用いたスマート農業の取り組みと今後の展望をまとめたセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • 農業経営体の減少と法人化・大規模化に伴う、スマート農業およびデータ活用の重要性
  • ZETAセンサーと「畑アシスト」を用いた、大規模ハウス栽培における精密な環境センシング事例
  • AI自動潅水(=水やり)やドローンによる牛追い・雑草検知など、先端技術を掛け合わせた次世代農業の姿
3.6ha1台のAPで広大なハウスを網羅
91.6%減ドローン牛追いで作業時間を劇的短縮

背景・目的

日本の農業は、担い手不足や高齢化による離農が進む一方で、法人経営体の増加や耕地面積の集約化・大規模化が急速に進んでいます。このような環境変化の中で、限られた人手で高い生産性を維持し、安定した品質の作物を栽培するためには、データを活用した「スマート農業」の導入が不可欠となっています。

NTTドコモでは、低電力で長距離通信が可能な無線技術「ZETA(=ゼタ)」を活用し、分散した圃場(=農作物を栽培する田畑)や中山間地域でも安定してデータを収集できる環境を構築。農業現場の課題解決に向けたアプローチを推進しています。

「圃場の見える化」から「圃場を制御する」スマート農業へ

取り組み・わかったこと

本資料では、営農支援プラットフォーム「畑アシスト」を用いた具体的な活用事例を豊富に紹介しています。福井県の3.6haの大規模トマトハウスでは、ZETAセンサーを配置して温度や湿度の環境差異を可視化し、精緻な栽培管理を実現しました。

また、静岡県ではAI技術と「畑アシスト」を組み合わせ、トマトのしおれ具合を画像認識して最適な水やりを自動で行う「AI自動潅水」の実証を行い、熟練者の技術に匹敵する高糖度トマトの栽培に成功しています。さらに、ドローンを用いた放牧牛の追い込みや、セキュリティ技術による栽培ノウハウの保護など、これからの農業ICTに必要な要素を幅広く提示しています。

大規模栽培での管理効率化や、熟練者の技術継承、省力化を目指す農業生産者・自治体関係者にとって、非常に参考になる実践的な内容となっています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

ZETA ALLIANCE

ZETAアライアンスに入会しませんか?

ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。

技術・マーケ資料の入手 ワーキンググループ参加 セミナー・シンポジウム ビジネスマッチング
入会案内を見る ↗
入会案内ページ(zeta-alliance.org)が新しいタブで開きます