この資料は、IoT向けの次世代長距離通信規格である「ZETA(ゼタ)」の技術的特徴や、国内外における多様な導入事例、対応する最新デバイスについて紹介したセミナー発表資料です。
IoT分野における長距離通信は、大容量・超低遅延の「5G」と、低電力・広域カバーの「LPWA(=省電力で長距離通信ができる無線技術)」への2極化が進んでいます。2030年には300億個に達すると予測されるセンサーネットワークにおいて、その60%をLPWAが占めるとされています。こうした中、従来のLPWAが抱えていた通信距離やコスト、双方向通信の課題を解決するために開発されたのが次世代LPWA「ZETA」です。
ZETAは、中継器(Mote)を介したマルチホップ(=バケツリレー式の中継)通信により、ビル影や山間部などの電波が届きにくい場所でも安定した通信網を低コストで構築できます。資料内では、上海での大規模なインフラ監視や、広島の農業(レモン園)での適用、東京のスマートビル展開といった多様なユースケースが紹介されています。
さらに、凸版印刷による日本初のZETAモジュール量産開始や、使い捨て可能な超薄型アクティブタグ「ZETag(ゼタグ)」、AIカメラ、自動検針デバイスなど、実用化に向けた製品ラインナップも急速に拡充しています。スマートシティ、省エネ、設備保守、農業効率化など、幅広い分野でのIoT導入を検討されている方に最適な一冊です。詳細は資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。