この資料は、日本アンテナ株式会社がZETAアライアンス会員向けに、同社の強みであるアンテナ設計・測定技術や、ZETAセンサー端末等の開発協力事例、施工・不感対策技術について紹介した発表資料です。
アンテナの指向特性(=電波がどの方向にどれだけ強く飛んでいるか)を3Dデータで視覚的に表現し、最適なアンテナ性能を分かりやすく評価・提案します。
小型化された筐体内部の基板や実装部品による無線性能への影響を実測。複数パターンの検証を重ねることで、最適な内蔵アンテナの設置箇所を導き出します。
電波測定やエリア設計を行う「施工技術」と、通信障害の原因を特定して解決する「不感対策技術」により、導入から運用保守までをトータルで支えます。
IoT市場の急速な拡大に伴い、自動運転、スマートファクトリー、農業・漁業など多岐にわたる分野で無線通信の活用が進んでいます。しかし、機器の小型化や設置環境の多様化により、「電波が届きにくい」「アンテナをどう配置すべきかわからない」といった課題が頻発しています。日本アンテナは、長年培ったアンテナ開発技術と豊富な測定環境を活かし、これらの課題を解決して最適な通信環境を提供することを目指しています。
同社は、大型電波暗室(=外部からの電波を遮断し、電波の反射を防ぐ特別な部屋)などの高度な測定環境を保有しています。これにより、アンテナの放射イメージを3Dデータで「見える化」し、機器に合わせた最適なアンテナ設計を提案しています。実際に、ZETAセンサー端末やBLE(=低消費電力のBluetooth規格)ゲートウェイの小型化・外観のシンプル化において、内蔵アンテナの最適配置による性能確保に貢献しました。また、電波状況を確認して障害原因を特定する「不感対策」により、現場の通信改善を強力にサポートします。
各種通信モジュールアンテナのラインナップや、具体的な検証フローなど、詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。