この資料は、山間部での害獣対策を効率化する監視システム「マタギっ娘」と、設置環境や運用期間に合わせて選べる3種類の新型ZETA中継器について紹介した発表資料です。
二ホンジカやイノシシなどの害獣被害が深刻化する中、狩猟者による毎日のわな見回りは大きな肉体的・時間的負担となっています。特に電波が届きにくい山間部では、従来の通信システムを用いた監視が困難でした。
この課題を解決するため、マルチホップ(=中継器によるバケツリレー式の通信)が可能なZETAを活用し、これまで電波が届かなかった深い山林でも安定して罠の作動情報を伝送できるシステムが開発されました。
害獣捕獲監視システム「マタギっ娘(マタギっこ)」は、わなが作動した瞬間に位置情報や捕獲時刻を狩猟者のスマートフォンへメール通知します。これにより、空振りの見回りを削減し、迅速な回収を可能にします。
また、システムを支える新型ZETA中継器として、マクセル製リチウム電池を採用した「標準版(約1年駆動)」や「大容量版(約3年駆動)」に加え、手軽に導入できる「乾電池版(約2ヶ月駆動)」の3タイプをラインナップ。設置場所の電源環境や設置期間に応じた柔軟な設計が可能です。
各中継器の詳しいサイズ、重量、消費電流などの詳細なスペック仕様については、資料本編(PDF)にてご確認ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。