セミナー第11回 ZETA Alliance DAY

ZETA進捗報告 環境保全DXソリューション(e-Platch)の紹介 〜凸版印刷自社工場への導入事例〜

2022.06.17 · 凸版印刷株式会社
ZETAアライアンスへの入会について
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、凸版印刷株式会社が自社工場へ導入した、次世代LPWA「ZETA」を活用した環境保全DXソリューション「e-Platch(イープラッチ)」の事例と、その技術的特徴について紹介したセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • 工場の環境保全活動(排水管理や温湿度点検など)をZETAで自動化・効率化する方法
  • 既存の測定器をそのまま活かして無線化するデータ転送ユニット「ZETABOX」の仕様とメリット
  • 凸版印刷熊本工場における、点検業務全体の約20%効率化を見込む具体的な導入事例
約20%削減点検業務の工数効率化見込み
10拠点全国の自社工場へ導入推進中

背景・目的

近年、企業のCSRやSDGsへの対応として、工場の「環境保全」に対する社会的要求が高まっています。しかし、現場では「人手による点検やデータ入力の負担」「複雑な構造を持つ工場内での無線通信の難しさ」「既存測定器の置き換えコスト」といった課題から、IoT化(=モノのインターネット化)が思うように進まない実情がありました。

凸版印刷は、これらの課題を解決するため、自営のZETAネットワークを活用した環境保全DXソリューション「e-Platch」を開発。既存の測定器を活かしつつ、低コストかつ死角のないネットワーク構築を目指しました。

「環境保全への能動的な取り組みなしにはビジネスの継続が困難な時代へ」

取り組み・わかったこと

熊本工場(面積約6.4万㎡)の事例では、建屋屋上に基地局を、壁面や廊下に中継器を設置し、クリーンルーム内の温湿度センサーや排水処理場のpH計を「ZETABOX」経由で接続しました。これにより、1,000箇所以上の点検箇所の遠隔監視を段階的に進め、環境保全業務全体の約20%の効率化を見込んでいます。

また、アナログメーターの角度を読み取って数値化する「アナログメーター自動検針ソリューション」や、音による故障検出(異音検出)など、さらなる効率化に向けた開発・検証も進められています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

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